競馬新聞やスポーツ紙を見る際、それらの新聞が予想している馬の信頼度がどのくらいかは興味のあることろです。
スポーツ紙では、重賞レースになると元ジョッキーの特選予想といったようなコーナーを設け、狙い馬を見出し一面に大きな字で取り出して掲載したりします。
そして的中すれば、翌日の新聞で「元ジョッキーA氏、3連連複万馬券的中!」と派手に的中を報じたりします。
しかし、こういったニュースを見る際は、少々冷静に記事を見たいものです。
新聞紙面において、過去からの累積予想記録を掲載している新聞はほぼ皆無と言えます。
理由は簡単で、トータルではマイナスになっているからです。
馬券というのは難しいのです。
軸は当たってもヒモが外れることはしょっちゅうです。
また、1番人気馬というと強いイメージがありますが、統計上は勝率3割、連対率5割でしかないのです。
つまり、10回に3回しか勝たず、半分は馬連圏内から姿を消しているのです。
従って、仮に新聞の予想が1番人気を中心に組み立てるスタイルの社であっても、これくらいの確率でしか当たらない訳です。
しかも、ヒモも抜けることがありますので、新聞の予想をそのまま買うのではなく、情報を参考に自分で研究することが黒字にする秘訣であるといえます。