電力自由化がスタートすると、既存の大手電力会社だけでなく、自然エネルギーなどを利用した新電力に契約を変更することができるようになります。
これまで引っ越しなどで同じ電力会社の管轄内で変更したり、管轄が違っても大手の電力会社であれば、電話をしておくだけで簡単に切り替えができました。
新電力を選ぶ場合にはどうなるのでしょうか。
大手から新電力に契約を切り替える場合も、スイッチング支援システムが用意されるので、基本的に簡単な手続きで切り替えが可能となります。
小売電気事業者と送配電事業者を連携するシステムが用意されるので、切り替えを希望する方は新電力に申し込むだけで契約の変更が可能となるのです。
新電力を利用するには新電力が一般送配電事業者に託送異動業務を委託して、一般利用者まで電力を送りますが、託送異動業務のシステム化と同時に既存の託送契約の廃止手続きを新電力が代行できるスイッチング廃止取次も予定されています。
そのため、新たに利用する新電力に廃止申し込みの手続きを依頼すれば足ります。
新電力がスイッチング支援システムに基づき、既存の契約を結んでいる電気事業者や一般送配電事業者との手続きをすべて代行してくれます。